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【保育系】東京成徳広報誌の企画に参加しました

本日、東京成徳学園の広報誌「TOKYO SEITOKU NOW」の特別企画に保育系の生徒が参加しました。

 

「これからの幼児教育と保育者の在り方」をテーマに、現在保育園の園長先生として活躍している東京成徳短期大学の卒業生と、東京成徳大学の4年生、そして本校進学コース保育系3年生の4人で座談会が行われました。

 

和やかな雰囲気の中、実際の保育現場でのお話や大学での保育実習や授業の様子などなど、貴重なお話がたくさん聞けた座談会となりました。

 

今回の座談会の様子は、7月下旬発行予定の「TOKYO SEITOKU NOW 56号」に掲載されます。 

お楽しみに!

中間試験終了

今日で中間試験が終了です。生徒たちは早速部活動です。気温が上がり夏日の中、各場所で部活動に励んでいました。

ちなみに、サッカー部は明日から、千葉県会場で関東大会に出場です。

救急救命講習

本日は、市内の消防署から職員の方に来ていただき、救急救命講習を開きました。これから夏に向けて、激しい練習を行う運動部の代表、そして、今年新しく着任された先生方、を対象として、3時間かけて行います。

万が一のことがあった場合、すぐに対応することで、命のバトンを引き継ぎます。

下校風景

今日は、中間試験1日目。試験を終えた生徒たちは、晴れやかな顔で下校です。

天気も青空、空気もからりとしていて、初夏の陽気です。

大部分の生徒は、テストを終えて下校しましたが、何人かの生徒は、もう少し学校に残ってお勉強。

お友達と一緒だと、勉強もはかどるのだそうです。

 

第2学年・保護者会・進路講演会

今日は、第2学年の保護者会でした。まず初めに、来年に向けた、進路講演会。今の社会状況と進学にあたり注意することを講演いただきました。

次に第2学年は、次の2月にオーストラリアへの修学旅行へ行きますので、それに向けての説明を旅行会社の方から説明していただきました。

その後、各クラスに分かれて、クラス懇談会となりました。

 

炎色反応

今日の1年生の化学基礎の授業は、化学室で様々な元素の炎色反応を見る実験でした。

ホウ酸・塩化ナトリウム・塩化銅(Ⅱ)・ミョウバン・塩化バリウム・塩化カルシウムなどの炎色反応を確認しました。様々な色を見ることができ、生徒たちも楽しそうでした。

貼り絵

今日の第6校時は、中学・高校、あわせて全校での貼り絵です。生徒会が中心となって、深谷市の行事と連携した貼り絵だそうです。

各クラスごと、割り当てられた用紙に、指定された色の色紙をコツコツと貼っていきます。どこのクラスをのぞいても、黙々と作業をしていました。

いったいどんな貼り絵ができるか、出来上がるまでどのクラスもわかりません。一体どんな絵柄になるのでしょうか?

中間試験1週間前

早いもので、1学期の中間試験1週間前となりました。部活動もテスト前週間となり、一時お休み。

放課後の食堂は、自習する生徒でにぎわっていました。お互い教えあいながら、和やかに自習していました。

隣の図書室を覗くと、しーんとした中で、上級生が黙々と学習していました。

サッカー部関東大会出場

このほど、本校サッカー部が県予選を通過し、令和6年度 第67回 関東高等学校サッカー大会への出場を決定いたしました。

関東大会は5月24日から千葉県で行われます。今日は関東大会に向けての壮行会を行いました。

校長先生、生徒会長からの激励の言葉をいただき、部長から各選手の紹介をしてもらった後

関東大会への決意表明を述べてもらいました。

全校で校歌を斉唱し、壮行会としました。ぜひ頑張ってください。

 

2年生の総合探究のオリエンテーション

今日(5月9日)は、昨日に引き続き、2年生の総合探究のオリエンテーションをおこないま
した。本日は城西大学の四人の先生方にお越しいただき、テーマごとに分科会をおこない
ました。


それぞれの会場では、城西大学の先生方からそれぞれのテーマについての基本知識と、
課題設定に向けてのヒントを生徒に示していただきました。初めて聞くことも多く、背
生徒たちは勉強になったようです。
「外国の方との共生の難しさを感じました。お互いに様々な配慮をすることが大切だと
わかったので、そうしたことにも気を付けながら、対策を考えていきたいです。」
「ロコモティブシンドロームを中心に、いろいろ教えていただきました。どのような企
画をすれば幼児からお年寄りまで健康を保つことができるのか、これからみんなと考え
ていきたいです。」
先生方からの説明の後は、グループでの話し合いです。戸惑っているグループもありま
したが、マインドマップを使って意見を出し合うグループもあり、ふだんとは少し違っ
た学習に、生徒たちも楽しさを味わえたのではないでしょうか。


もっとも、大事なのはこれからです。昨日と今日で学んだことを足掛かりに、グループ
内の仲間たちと協力しながら、自分たちなりの「正解」をつくっていってほしいと思い
ます。