特進Sコースより

JICA地球ひろば見学

1月29日(木)、特進Sコースと中高一貫コースの1年生が、市ヶ谷のJICA地球ひろばを訪問し、国際協力について学びました。

 

まずは、世界の国々や日本の国際協力についてお話をうかがい、次に、海外協力隊の体験談をお聞きしました。

体育の授業の支援をするためにメキシコに派遣された隊員さんの奮闘記に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

「言語の壁はどう乗り越えたのか」「現地での生活費はどうなるのか」など、生徒たちからはさまざまな質問があり、ひとつひとつに丁寧に答えていただきました。

 

その後、地球ひろばの展示を見学しました。

世界のお金や民族衣装、食料、教育などさまざまな展示コーナーが設けられており、中でも、水汲みの体験が人気でした。

水汲みのために片道1時間かかる道を歩き、20Lほどのバケツを持って帰ります。これを何往復もするシミュレーションを体験し、生徒たちは衝撃を受けた様子でした。

〈生徒感想〉

海外協力隊のお話や展示を通して、発展途上国の多さとその状況について詳しく知ることが出来ました。テレビやネット記事で見られるものはほんの一部だと知りました。 海外協力隊の話では、メキシコ合衆国に体育の教師として派遣された時の事を説明してくれました。話を通して、言語が分かればいい、という訳ではなく臨機応変に対応できる力やコミュニケーション能力がとても大切だと知りました。

また、展示コーナーでは、各国のSDGsの達成度が目に見えるものがあり、日本を含め、全体的にあまり達成できていないと感じました。中でも、貧困や飢餓問題を解決する項目はどの国もあまり達成できていないのだと感じました。 今回のJICA地球ひろばの訪問を通して、発展途上国の状況を分かりやすく、体験を通して理解することができました。今回の経験を活かし、自分で出来ることを取り組んでいきたいです。

 

 

見学後に実施したアンケートでは、多くの生徒が「国際協力への関心が高まった」と回答しました。

今後の学習や日々の生活では、そのような観点も持つことで、さまざまな気づきが生まれるのではないでしょうか。

ご対応いただいたJICA地球ひろばの皆様に、心より感謝申し上げます。

 

受験に向けて

いよいよ、共通テストまで1ヵ月を切りました。

特進Sコースの3年生は、12月までに受験プランを作成し、準備を進めてきました。

作成した受験プランは、担任の先生と検討を重ねた後、特進Sコース所属の先生方による「出願検討会議」で挙がった指摘やアドバイスを受け、年内に確定していきます。

 

先日は、教室に来てくださった校長先生から、激励の言葉をいただきました。

「勉強に取り組む環境があることに感謝し、全力を尽くしてほしい」というお話を聞き、生徒は決意を新たにしてくれたことと思います。

振り返ってみると、あっという間の3年間でした。

悔いを残さず卒業を迎えられるよう、受験までの1日1日を大切に過ごしていきましょう。

 

 

 

また、私たちとともに受験を迎える中学3年生の皆さんも、身体に気を付けて頑張ってください。

特進Sコースについて、不明点等ある方は、ぜひ個別相談等でご相談ください。

個別相談の日程でご都合がつかないようでしたら、学校にお電話の上、戸井田(といだ)にご相談ください。

3年生のスピーチ

文化祭を終えて日常が戻ってきた秋の日、3年生が、受験に向けた決意表明を行いました。

「第一志望を目指す理由」から始まり、「不合格だったらどのように感じると思うか」「どのくらい合格するつもりでいるのか」など、これまで少し目を背けてきたトピックにも踏み込んだ内容となりました。

生徒たちは、印象的だった言葉をメモしながら、しっかりと発表を聞き、お互いに拍手を送りました。

「自分の第一志望校は、当初はドリーム校だったが、今はもう夢物語ではないところまで到達した」

「合格の可能性は見えているが油断できない」

なと、全員が自分自身を客観的に見つめつつ、しっかり内面の整理をして言葉にしており、さすが3年生だと感心する発表でした。

 

その後、考えたこと聞いてみたところ、次のような感想があがりました。

●自分よりもずっと頑張っている人が「まだまだ緊張感も勉強時間も足りていない」と言っていて、もっと必死で勉強しなければと思った。

●「これだけやったのだから、落ちても悔いがないと思えるような勉強をしたい」という友達の言葉を聞いて、自分もそのようにしたいと思った。

 

相変わらず、休み時間等は非常に和やかな生徒たちですが、そういった時間も大切にしつつ、また一段緊張感を高めることができたように見受けられます。

残り少ない高校生活、悔いのないように過ごしていきたいですね。

共通テスト対策 特別講習

期末考査が終わり、生徒は3時間授業となっています。

この期間の午後の時間を活用し、共通テストに向けた特訓が始まりました。

この写真は国語の講習の様子です。今週から来週にかけて、古文・漢文を扱います。

国語は200点と配点の大きい科目で、古文・漢文がしっかり固まっていないと、点数が安定しません。

この機会を存分に活用し、得点を伸ばしてほしいです。

河合塾による進路講演会

先日、特進Sコースと中高一貫コースの生徒を対象に、学校法人河合塾から講師をお招きし、進路講演会をおこないました。

入試情勢や模試の分析などについてお話しいただき、生徒たちは真剣に聞いていました。

実は、「受験」においては、3年生から頑張ってもできることはほとんどありません。

1・2年生の範囲を積み残すと、大きな負債となり、解消するのにとても時間がかかるからです。

1・2年生の過ごし方がいかに大切か、再確認する機会にもなりました。

3年生は、これまで積み上げてきたものがしっかり結果に結びつくよう、講演会で得た情報を活かして頑張ってほしいです。