校長室より

海外修学旅行へ出発

本日、中高一貫コース2年生がオーストラリア修学旅行へ出発します。

修学旅行は、ご家庭の支えや先生方の準備と指導があって初めて実現するものです。そのことへの感謝を忘れず、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

また、本校は英語教育を柱の一つとしています。大切なのは、「知りたい」「伝えたい」という気持ちです。現地で多くの人と関わり、自然や文化に触れながら、自分の世界を広げてきてほしいと思います。

そして何より、全員が健康で安全に帰ってくることを願っています。帰国後、一回り成長し、自信に満ちた皆さんに会えることを今から楽しみにしています。

生徒指導のセンス

昨日、ある先生から生徒対応についての報告を受けました。

内容そのものよりも印象に残ったのは、その先生の判断でした。目の前の対応だけでなく、その後の生徒の成長や保護者との連携まで見据えて考えていたからです。

私は、生徒指導において大切なのは「先を見通す力」や「人とつながる力」だと思っています。本校には、そのような視点を持った先生方がいることを心強く感じています。

入学後に伸びる学校

本日は、成徳深谷の生徒たちの特徴について書きたいと思います。

私は本校に着任して以来、「入学後に大きく成長する生徒が多い学校だ」と感じています。

もちろん、その背景には生徒本人の努力があります。しかし、それだけではありません。

私は、本校で見られる生徒たちの成長は、中学校の先生方の日々のご指導があってこそのものだと考えています。学習習慣や生活習慣、人との関わり方など、高校での成長を支える土台は中学校時代に培われます。本校の「入学後に伸びる」という校風も、その土台の上に成り立っているものです。

私たち高校の役割は、その思いを受け継ぎ、生徒たちの可能性をさらに広げていくことです。これからも、多くの生徒たちに成徳深谷で学び、自分の力を大きく伸ばしてほしいと願っています。

校長室を訪ねてきた1年生

本日、1年生の女子生徒2名が校長室を訪ねてきました。

突然の来訪に少々驚きましたが、用件は「同好会を作りたいので相談したい」というものでした。聞けば、いずれは文化祭などで活動の成果を披露したいとのことでした。

活動の内容や将来の目標について話す様子からは、学校生活をもっと充実したものにしたいという思いが伝わってきました。

私は、その前向きな気持ちを大変頼もしく感じました。

生徒たちの「やってみたい」という思いは、学校に新しい風を吹き込んでくれます。こうした挑戦から、新しい活動や文化が生まれることもあるでしょう。その気持ちを大切に育てていきたいと思います。

中間考査最終日の朝

本日は、中間考査最終日です。

 1時間目、各クラスの様子を見て回りました。皆、真剣そのものの表情で答案用紙に向かっていました。生徒たちの頑張りを見ながら、これまで積み重ねてきた努力が実を結ぶことを願いました。

教室を回った後、ふと校舎の窓から外を眺めると、秋めく快晴の中、赤城山や浅間山、秩父の山々がよく見えていました。北側には深谷らしい田園風景も広がっており、本校の魅力の一つを再認識しました。

こうした雄大な景色を眺めていると、生徒たちにも目の前の考査だけでなく、その先にある将来の目標に向かって、一歩一歩前進してほしいと思います。本校で過ごす3年間、生徒たちにとって実り多い時間になることを願っています。

中間考査最終日の朝、改めて本校の恵まれた教育環境を実感しました。

指導のバトンをつなぐ

最近、中学校の先生方とお話しする機会がありました。

学習指導や進路指導、不登校傾向の生徒への支援などについて意見交換をする中で、高校で大きく成長する生徒ほど、中学校時代にしっかりとした土台が築かれていることを改めて感じました。

成徳深谷の役割は、その土台の上に立ち、生徒たちの可能性をさらに伸ばしていくことです。

先生方との対話を通して、生徒たちの成長は多くの方々の支えの上に成り立っていることを改めて実感しました。その思いを受け継ぎ、生徒たちの成長につなげていきたいと思います。

予算書の向こう側にあるもの

次年度予算案の提出締め切りが今月末となっています。この時期になると、先生方から様々な提案が寄せられます。

より良い教育を目指し、新しい教材や設備、教育活動の充実に向けた案が持ち込まれています。どの提案にも共通しているのは、「生徒たちのために何ができるか」という強い思いです。

学校では日々の教育活動を行う一方で、常に次年度の準備も進めています。今の検討が、来年度の生徒たちの学びにつながっていきます。

先生方の提案から、本校の教育をより良くしようとする熱意を感じています。

神輿を担いで地域に貢献

先日10日(土)、八幡神社例大祭の一環として行われた桜ケ丘自治会のお祭りに、本校サッカー部1年生30名が参加しました。

初めて、お神輿を担ぐ生徒も多くいましたが、すぐに大きな掛け声が響き渡り、地域の祭りを盛り上げる一員として活躍してくれました。1年生らしい元気な姿が大変印象的でした。

地域の皆様との交流は、学校では得られない貴重な学びです。地域の皆様から「頑張れよ」と声を掛けていただくことは、大きな励みになったことと思います。この経験を力に変え、今後さらなる成長を遂げてくれることを期待しています。

雲一つない気持ちの良い青空の下、生徒たちの姿を見ながら、地域に支えられ、地域とともに成長する学校でありたいと改めて感じました。

中学生を迎える心

来る11日(日)、本校を会場として北辰テストが実施されます。

その準備のため、生徒有志が自主的に階段教室の清掃をしてくれると聞きました。誰かに言われたからではなく、中学生の皆さんに気持ちよく受験してほしいという思いから行動してくれたことを、大変嬉しく思います。

中学生を迎える準備をしながら、生徒たち自身も学校の代表としての役割を果たしてくれているように感じました。

受験する中学生の皆さんには、整った環境の中で安心して実力を存分に発揮してほしいと思います。そして、本校生徒たちの温かな気持ちも、少しでも感じていただけたら幸いです。

自転車の鍵から考える安全教育

本日、深谷警察署から、市内高校における自転車の施錠率についてお話を伺いました。

自転車盗難の大きな原因の一つが、「鍵をかけていないこと」だそうです。そのため、市内の高校では定期的に施錠状況を確認しているとのことでした。

その中で、本校は毎回高い施錠率を維持しているとのお話をいただきました。これは大変嬉しいことです。生徒たちの安全に対する意識が着実に育っていることの表れでもあるからです。

安全は特別なことから生まれるのではなく、日々の小さな行動から生まれます。この良い習慣をこれからも大切にしてほしいと思います。

自分の身を守ることはもちろん、周囲に迷惑を掛けないためにも、一人ひとりが安全への意識を持ち続けることを期待しています。