華道部

「石の上にも3年」をちょこっとだけ感じました。

6月も半ばとなりました。ちょっと早いのですが、華道部の1学期の活動はこの日(6月16日)が最後です。3年生にとっては、桐蔭祭(本校文化祭のこと)があるものの、通常の部活動はこれが最後です。

この日の花材は、ガーベラ・ソリダコ・ドラセナです。比較的慣れている花材ですので、3年生にとっては活けやすく、これまで習ったことをしっかり確認する機会となりました。

     

3年生が各自でしっかり活けられた分、先生は1年生の指導に注力することができたようで、とても喜んでいらっしゃいました。

「石の上にも3年」といいますが、「3年」という月日は、何かを習得するのに必要な期間なのかもしれませんね。まあ、実際に活けた回数は多くはないので、こんなことを言うのはおこがましいことこの上ありませんが・・・????

桐蔭祭では、それぞれ違う花材を活けることになります。種類もいつもと違って4種類になるため、どう活けていいかわからず、手をこまねいてしまうこともあるのですが、これまでに培ってきたこと、教わってきたことを、作品に反映させてほしいと思います。

 

 

 

 

卒業アルバム用の写真を撮りました。

1ヶ月近く前になりますが、5月12日に部活動をおこないました。この日の花材はイボタ・ラクスパー・アリウムです。イボタもラクスパーもあまり活けたことがない花材で、部員たちは若干苦戦していました。とはいえ、この日は卒業アルバム用写真の撮影日でもあり、活けた花も一緒に写るので、なんとか形にできるよう、みな工夫して活けていました。下の写真はその時のスナップと完成作品です。今回の作品のように大きく枝を広げながら、天に向かって伸びていってほしいと思います。

新入部員を迎えました。

去る4月28日、新入部員を迎えて初めての部活動をおこないました。今年度の新入部員は8名。活動場所の礼法室の広さを考えると、適正というかギリギリセーフな人数です。年によっては20名以上入部することもあるので、戦々恐々としていましたが、なんとか礼法室の大きさ内に収まり、安堵しました。

本日の花材はアイリス、ソリダコ、オクラレルカです。

1年生は全員初めてなので、まず桂古流桂流の基本的な活け方「韻・雅・幽」について、先生からお話していただきました。

その後、早速実践です。毎年のことですが、1年生は枝や茎を切るのも恐る恐るといった感じで、周りをきょろきょろ見ながら、「これでいいの?」「本当にここ切っちゃっていいの?」という空気を醸し出していました。先生方や先輩が一人一人について、「ここを切ってごらん」「下の方をもって剣山にさして」等々声がけをしながら進めました。オクラレルカを挿すのがやや難しかったですが、全員何とか無事に活け終えることができました。アイリスの青が本当にいい色で、この花のおかげで作品に若さ(もちろん良い意味で、です)がでたように思います。

次は5月12日です。今日覚えたことを次に生かし、いい作品ができるといいですね。

 

 

如月の足音が聞こえてきたので慌ててアップしました。

年が改まって早1ヶ月が過ぎようとしていますが、こちらをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて華道部ですが、1月13日、27日と部活動をおこないました。すぐに活動内容をホームページにあげようと思っていたのですが、忙しさにかまけているうちに、気が付けば1月も押しせまってきてしまいましたので、あわててこのページを作成しました(^^;)

1月13日(花材:サンゴミズキ、カーネーション、スターチス)

新春最初の活動です。花材の中で際立っていたのはサンゴミズキ。大きく枝を広げて迫力満点です。色も真紅で、カーネーションの赤と相まって、新春の寿(ことほ)いだ雰囲気を醸し出してくれました。

   

 

                                            

 

 

 

1月27日(花材:アレカヤシ、ガーベラ、スプレーマム)

前回のサンゴミズキも大きかったですが、アレカヤシの葉もなかなかの大きさで、部員たちもやや圧倒されていました。生け花だけではないでしょうが、やはりバランスが大事です。アレカヤシの大きさと合うように、他の花材を配しました。

  

                                     

 

 

 

 

先生に丁寧にご指導していただいたおかげで、アレカヤシと他の二つの花材とのバランスがうまくとれたように思いますが、いかがでしょうか。いや、こうして改めて写真を見てみると・・・なかなかの出来栄えです。いや、そんな気がします(笑) 先生、ありがとうございました。

まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもうすぐ「春」。温かくなる日が待ち遠しいですね。

師走の声を聞く前に締めくくりました。

寒さが身に沁みる頃となりました。この記事をご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。早いものでもう師走、1年の締めくくりの時期ですが、我が華道部は師走の声を聞く前、11月25日に、今年最後の部活動をおこないました。

この日の花材はキキョウラン、菊、柳巻。柳巻は金・銀・赤・白の4色をお花屋さんが用意してくれました。選べるって楽しいですよね。人気はやはり金と銀。昨今の女子高生は華やかな色彩がお好みのようです。

下の写真が活けている様子です。

   

 

 

 

 

この生徒は進学センター講習を受けてから遅れて参加してくれました。もしかして部員は一人だけ!?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。ちなみに大半の生徒はすでに活けてしまっているので、柳巻の金と銀は残っていませんでした…

完成品はこちらです。

さきほどの生徒の作品はどちらかわかりますか?

右側です。柳巻の色でわかりますよね(笑) バランスよく活けられているように思うのですが、いかがでしょうか。

ちなみに左の作品は先生が飾りをつけて面白味を出してくれたものです。写真が小さいのでちょっと見づらいかもしれませんが、お守りのような形の飾りが二つ下がっているのがおわかりになるでしょうか。こういう工夫の仕方もあるんですね。先生のアイディアの豊富さにはいつも驚かされます。 

ということで、今年の華道部の活動も無事終了しました。次回は年明けになります。少し早いですが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

最後に、ご指導いただいている後藤先生、そして毎回素敵なお花を届けてくださるフラワーズの方々、今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。