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SEITOKU探究 校外へ行くpart4

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆深谷市は区画整理が終わったところはきれいにはなったが、その一方で人通りが少なったというご意見があった。店の減少に伴い、商店街と言えなくなってきている。そのため店を増やし、人通りが多くなることを望んでいる。

◆認知症には様々な種類があること、そして接し方にもいろいろあることを東都大学の方に教えていただきました。また、認知症は認知症患者だけでなく、その家族なども大変な思いをしていることが分かりました。そのために今は若者に認知症の症状を理解してもらえるように発信を進めているとお聞きし、今の私たちはより認知症についての理解を深めるべきだと感じました。

◆私はタクシーとくるりんバスに取材をしました。くるりんバスはどこまで行っても200円で乗れることを知りました。そして行き先が多いのはやはりアリオや病院だそうです。タクシーは高齢者の利用率が多く、病院や自宅で降りる人が多いことを教えていただきました。

◆取材先のアリオでは最初にスライドを使っていろいろと説明していただきました。アリオには時々行き、それなりに知っているつもりではいましたが、お客さんにとって使いやすくなるような工夫がたくさんなされていてすごいと思いました。例えば妊婦さんや子どもにとても配慮しているところです。子どもが遊べるスペースがあり、子どものトイレやオムツを交換できる場所もありました。最上階には図書館や勉強できるスペースもあり、とても充実していました。

◆CODで、1から10で色分けされていて、数が小さければ小さいほど水がきれいということが分かりました。水のきれいなところには生き物の数も多かった気がしました。桜の木を荒らすカミキリムシも見かけました。

◆高校から深谷駅までの川の水質について、実際に川の水を汲み、水質を調査しました。また城西大学の真野教授から色々な川に関する知識を教えていただきました。神社のまわりの川は神社の湧き水とまざって上流の方に比べてもかなりきれいであることや、深谷駅近くの公園に湧き水があることなど今までまったく知らなかったことを、今回の探究で知ることができてよかったです。

◆同じ川でも場所によって下流にいくにつれて少しずつ汚くなっていることがCODを調べることでよくわかりました。道路排水やゴミのポイ捨てが川の汚濁につながっているのだと実感できました。ですが、思っていたよりも水がきれいだったので、これが継続できるといいと思いました。

◆保健センターで行われているイベントには、ママとパパ両方が参加していることが多く、その中で親同士の交流や相談が行われていることがわかりました。また子供の悩み事も、子どもの年齢によって違うことも知りました。一時預かりサポートは利用者が多いようですが、子どもの体調が悪いときはお迎えが必要なってしまうので、自分が親の立場になった時、大変だなと思いました。

◆野菜が売り出されるまでの苦労、環境によって左右されてしまうこと、たとえ機械を使ったとしてもたくさんの人の手間がかかっていること――食べ物全般が私たちの口に入るまでにはたくさんの苦労があることを頭にいれ、スライドを作りたいと思いました。

◆私の祖父母は農家で、小さい時にねぎの収穫を手伝ったことがあったので、収穫は久しぶりで楽しかったです。また皮むきを機械で効率よくやっているのは初めて見たのですごいと思いました。ねぎについて知らないことがたくさんわかったのでとても良い経験になりました。

 

 「SEITOKU探究 校外へ行く」シリーズはこれで終了です。お付き合いいただきありがとうございました。

オープンキャンパス事前講演会

7月11日(金)

高校2学年対象に夏のオープンキャンパスに向けての事前講演会が行われました。

講演会では、オープンキャンパスに参加するうえでの準備や見るべきポイントについて詳しく聞くことができました。

 

オープンキャンパスに行くことは自身の進路実現のために必要なことです。

 

 

夏休みに入る前にしっかりと準備しましょう。

SEITOKU探究 校外へ行くpart3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本語学校に通っている方々はネパール出身の方がとても多かったです。そして日本語がとても上手で、自己紹介をしあったときやレクリエーションをしているときにお互いに楽しむことができました。質問の時間では学生の方からいろいろな質問をもらい、こんなことを疑問に思うんだと勉強になる部分もたくさんありました。この活動をとおして仲良くもなれて、すごく貴重な体験をすることができてよかったです。

◆外国の方と話をしてみて、本気で日本語を覚えようと努力していることが伝わってきました。日本に来て困ったことがいくつかあり、外国の方のためのサービスをすることもかなり大事だと感じました。

◆保育園や幼稚園と子育て支援センターの違いがわかりました。子どもは、0~1、2~3、3~4才と、遊びや行動などが変わってくることを知り、子供向けの企画をつくるときにはどんな子どもに向けたものかなど、その子供にあった親子で協力できるような遊びを考えていきたいです。

◆ヤオコーの食品ロスの取り組みを聞き、食品ロスをなくそうという思いがわかりました。たとえ生ごみになってしまっても、それを農業関係に使うなど、無駄なく利用しようという思いが伝わってきました。

◆カフェ花見では取材をさせていただくと奥様がとても丁寧にわかりやすく意見を述べてくださり、とてもよい取材ができました。校外活動を終えて、自分では気づかないこと、思いつかないことを聞くことができたので、やはり他の人の意見を聞くことは大切だなと実感しました。

◆商店街には自分が想像していたよりたくさんのお店がありました。特にカフェの若者に向けたメニューにはとても魅力を感じました。ただ全体的には若者に向けたお店が少ないなとも感じました。歩いている人は高齢者が多かったのでそういうことも影響しているのかもしれません。

◆カフェメニューの考案は、「ネギを使う」ことが条件だったので難しかったが、同じ班の人や違うクラスの班の人が考えたメニューを食べてみて、ネギを使った料理は思ったよりあるんだと思った。新たな発見ができてよかったと思う。

◆キッチンをお借りして深谷ねぎ以外の野菜を使ったシチューを作りました。実際にやってみて計画通りにはうまくできなかったのですが、その時その時で柔軟に対応できたと思うのでよかったです。料理だけでなく、農家の楽しさや農業を生かした仕事についてのお話も聞くことができて、良い経験になりました。

 

校外学習新聞(1年生)

1年生の新聞委員が校外学習新聞を作成しました。

校外学習に行った際、新聞に使うための写真をあらかじめ撮影し、見出しや記事も自分たちで考えました。

各クラスとも、とても素敵な新聞になりました。

SEITOKU探究 校外へ行くpart2

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆市役所では、実際に働いている場を見せてもらうことができました。市役所にはいろいろな分野を専門とする方がたくさんいて、何か困ったことがあった時や知りたいときに行けば市役所の人が優しく教えてくれてとても便利な場所だなと思いました。

◆深谷市の課題や取り組みについて詳しく知ることができました。外国人の人口の割合が隣接する市より多いことや地域活性化のためにイベントなども開いていることなど、インターネットで調べてもわからないので、とても勉強になりました。

◆深谷の農家さんのほとんどはアグリテックを使用しているから深谷の野菜の生産量が多いことを知りました。農業人口が減っているので、その対策としてとても効果があると感じました。様々な機械に触れたり、その機械の特性を知ったり、色々な経験ができてとても有意義でした。ありがとうございました。

◆チューリップは深谷の土地に適していて様々な種類の花があり、それぞれで香りも違うことを知りました。

◆緑の王国に来ていた方にインタビューしたところ、「何が咲いているのか楽しみで来ている」と話してくれました。花を見ることが癒しになっているんだなと思いました。チューリップの形のアロマキャンドルを作れれば、また違った癒しを提供できるのでは?と思いました。

◆深谷テラスは親子で楽しめる体験がたくさんあることがわかりました。近くにアウトレットもあるので、子育て中の親子が一日中過ごせる施設だと思いました。また深谷の特産品である野菜についても知ることができるので地元の魅力を広める良いきっかけになると思います。

◆普段は物価高の影響で「野菜高いなー」としか思っていなかったけれど、それにはちゃんとした理由があって、そのことに気づけたのはよかったと思います。深谷の人たちや市が、どんな設備、施設を作ろうとしているかも聞くことができ、とても意義深い経験となりました。

◆野菜を採ってみて楽しかった。蜘蛛の巣がたくさんあって虫が苦手な人はとてもキツイだろうなと思った。

◆旬の野菜のおいしい食べ方、野菜嫌いの人にどうやったら美味しく食べてもらうかなど質問し、丁寧に答えていただきました。農家の方たちの野菜に対する愛情などが伝わってきました。

◆深谷の夏は暑いため、強い野菜を作らなければならないから何度も品種改良を重ねていることを知りました。同じ野菜でも形が様々で面白いと感じました。