校長室より

教育実習生とのオンライン指導を実施しました

現在、成徳深谷では5名の教育実習生が実習に取り組んでいます。

本日は台風6号の接近に伴い、生徒は家庭学習日とし、教育実習生についても安全面を考慮して自宅での実習としました。

そこで、指導担当教員の発案により、午前9時と午後3時に校長・教頭も参加し、オンラインでこれまでの学びや気づきを共有する機会を持ちました。

そのやり取りの中での面談を通して、教師という仕事に真剣に向き合い、自らの適性を見出そうとする強い意志を感じることができました。前向きな発言が多く、実習に臨む姿勢の確かさと一人ひとりの持つ良さが伝わってきました。

未来の教師としての歩みを応援しています。

生徒の防犯意識を高める取組

本日の月一回の全校集会において、県警本部の皆様から、自転車盗難防止などに関する講話をいただきました。

市内では高校生の被害が多いことから、被害に遭いやすい場所や未然防止の方法について具体的にご指導いただきました。生徒たちは真剣に耳を傾け、防犯への意識を新たにしていました。

また、本校の自転車通学者の施錠率(鍵をかけている割合)が市内でもトップであるとのお話をいただきました。日頃の「二重ロックの徹底」の指導の成果が表れているものと感じています。

これを機に、生徒自身の防犯意識をさらに高め、主体的に行動できる力を育てていきたいと考えています。

中学校訪問を通して実感した本校への期待

今年度の「学校案内(スクールガイド)」及びポスターの完成を受け、本日より中学校訪問を開始いたしました。

訪問した2校においては、校長先生方から本校への期待や、中学校から見た本校の姿についてお話を伺い、大変有意義な機会となりました。

また、卒業生が数多く母校を訪問している様子もうかがい、本校に対する評価や印象が、生徒を通して着実に中学校へと伝わっていることを改めて認識いたしました。

こうした期待と信頼の広がりに応えられるよう、教育活動のさらなる充実に努めてまいります。

5月の言葉(Fアリーナ2階の張り紙)

先日の救命講習会の際、Fアリーナ2階の扉に掲示されていた言葉に目が止まりました。

「苦難に耐えるということがなければ、成功するということは、決してありえない。」

この場所は合宿棟でもあり、部活動に関わる方の思いが込められているのかもしれません。

日々の鍛錬の中でこそ培われる力の大切さを、あらためて感じさせられる言葉です。

こうしたメッセージの一つ一つが、生徒たちの確かな力となることを願っています。

長年親しまれてきた桜の木の伐採について

長年、本校の歴史を見守ってきた桜の木一本を、このたびやむを得ず伐採することとなりました。

開校以来約60年、グラウンド西側で毎年春に彩りを添え続けてきた大切な存在です。クビアカツヤカミキリによる被害が進み、安全面を考慮しての決断ではありますが、別れはやはり寂しいものです。伐採後の姿からは、長い年月の中で内部が弱っていたことがうかがえ、この決断の重さを改めて感じました。その場所にぽっかりと空間が生まれ、時間の重みを感じます。

長い間、本校を見守り続けてくれた桜の木に、心より感謝しています。